効果的なTLPTを実現するため、TLPTにOSINTベースの脅威インテリジェンスを活用するラックの取り組みをご紹介しつつ、攻撃者視点で企業に対してOSINT(Open Source Intelligence:オープンソースインテリジェンス)による情報収集を行った場合にどのような情報が得られるか、具体例を交えながら解説します。
金融業界のセキュリティご担当者様や、TLPTの実施を検討されている方に特におすすめのウェビナーです。

ウェビナー概要

参加費

無料

開催日時

2025年8月27日(水)14:00~14:50

形式

オンラインウェビナー(zoomにて実施)

定員

100名

受講方法

開催当日の10時までに視聴方法に関するメールをお送りいたします。
※10時を過ぎてもメールが届かない場合は、お手数ですがラック マーケティング事務局(informationcenter@lac.co.jp)までご連絡下さい。

お申し込み期限

2025年8月26日(火)16:00

 

プログラム

14:00~14:25
TLPT(脅威ベースのペネトレーションテスト)の最新動向から見る
セキュリティ対策の勘所

近年、サイバー攻撃の高度化・巧妙化に伴い、金融機関におけるセキュリティ対策の重要性が一層高まっています。本セミナーでは、TLPT(脅威ベースのペネトレーションテスト)についてラックの視点から見た最新動向を解説するとともに、効果的なセキュリティ対策を推進するためのアプローチを解説します。

株式会社ラック デジタルペンテスト部 オフェンシブペンテストグループ
グループマネージャー
川島 夏海

 
14:25~14:50
TLPTにおける脅威インテリジェンスの活用
 ~効果的な攻撃シナリオ構築のポイント~

本セッションでは、攻撃者の視点で企業に対してOSINTを実施することでどのような情報が入手できるのか、その具体例をご紹介します。また、OSINTで得られた情報を活用し、TLPTにおける効果的な攻撃シナリオを構築するためのポイントを解説します。

株式会社ラック デジタルペンテスト部 オフェンシブペンテストグループ
小松 奈央