セミナー概要

本セミナーでは、設定ミスが原因で発生したインシデント事例をもとに多層防御や見落としがちなポイントの解説、また攻撃事例を題材に組織に求められる対策ポイントを紐づけて解説します。
ラックの豊富なセキュリティサービスの経験と知見を交えた「安全で信頼性の高いクラウド運用」に役立つ内容をお伝えします。

 

参加費

無料

※受講のご案内など詳細につきましてはお申し込み受付後、メールにてご連絡いたします。

開催日時

2026年1月20日(火曜日)14:00-14:45

形式

オンラインセミナー(zoomにて実施)

定員

100名

受講方法

開催当日の10時までに視聴方法に関するメールをお送りいたします。

※10時を過ぎてもメールが届かない場合は、お手数ですがラック マーケティング事務局(informationcenter@lac.co.jp)までご連絡下さい。

お申し込み期限

2026年1月19日(月曜日)16:00

プログラム

14:00-14:20
インシデント事例から学ぶクラウド環境のセキュリティ対策

株式会社ラック
デジタルペンテスト部 DiaForceハイエンド診断グループ
滝川 壮哉
クラウド環境の利用が拡大する中、設定値の不備によるセキュリティインシデントが話題になっています。
本セッションでは、クラウド環境で設定値が原因となって発生したインシデント事例をもとに、多層防御や最小権限などのクラウドセキュリティの基本的な考え方と見落としがちなポイントを解説します。

14:20-14:45
クラウド環境への攻撃事例に見る組織に求められるセキュリティ対策

株式会社ラック
デジタルペンテスト部 DiaForceハイエンド診断グループ
松尾 寧々近年、多数の企業がクラウドサービスを利用し今後の普及も見込まれている中、クラウド環境は攻撃者にとって標的としやすい環境の1つとなっています。
本セッションでは、組織に求められるクラウド環境のセキュリティ対策について、攻撃事例や攻撃者が狙うポイントに紐づけて解説します。