セミナー概要

参加費

無料

※受講のご案内など詳細につきましてはお申し込み受付後、メールにてご連絡いたします。

開催日時

2025年11月5日(水)16:00-17:00

形式

オンラインセミナー(zoomにて実施)

定員

200名

受講方法

開催当日の10時までに視聴方法に関するメールをお送りいたします。

※10時を過ぎてもメールが届かない場合は、お手数ですがラック マーケティング事務局(informationcenter@lac.co.jp)までご連絡下さい。

お申し込み期限

2025年11月4日(火)16:00

対象

・経営層
・IT責任者
・企業・団体において情報セキュリティに関わる方

備考

※同業他社様のお申し込みはご参加をお断りさせていただく場合がございます。
    ご理解・ご了承のほどよろしくお願いいたします。

プログラム

16:00-16:20
情報セキュリティ最前線からの警鐘 ─ 経営とITの新たな挑戦

株式会社ラック
技術顧問 西本 逸郎
近年急増する大規模サイバーインシデントは、企業の経営基盤に甚大な影響を及ぼしています。技術顧問・西本逸郎が、現状の深刻さとともに、経営者およびIT担当者が直面すべき課題を明示。企業の情報セキュリティレベルを飛躍的に引き上げる必要性を強調し、実効性ある安全対策と全社的なリスクマネジメントの推進を呼びかけます。

16:20-16:35
最新ランサムウェア脅威に立ち向かう
日本企業のためのレジリエンス強化戦略

クラウドストライク合同会社 パートナー技術統括本部
チャネル・ソリューション・アーキテクト 宮田 慶介
近年の日本における大規模ランサムウェア被害を踏まえ、最新の攻撃手法と効果的な防御戦略を解説します。本セッションでは、進化するランサムウェアの特徴と攻撃傾向、効果的な防御のためのセキュリティ基盤の考え方、最新テクノロジーを活用した検知・防御の方向性、そしてサイバーレジリエンス向上のための組織的アプローチについて幅広く解説します。 

16:35-16:50
ランサムウェア攻撃者に対峙する為の「能動的防御」
-マイクロセグメンテーションと脅威ハンティング-

アカマイ・テクノロジーズ合同会社 セキュリティ製品事業部
ストラテジック セールスディレクター 村田 慎
2021年5月、米国が大統領令でゼロトラスト型セキュリティを国家戦略に昇格、先進組織が「平時からの能動的防御」の力を強化。その際の要が、攻撃者に決定的な仕事をさせない為の内部対策、「マイクロセグメンテーションと脅威ハンティング」になります。
一方、"相対的に弱いまま"となった日本の組織。その中、ランサムウェア攻撃者が、そのターゲットを、2021年後半以降、日本の組織にシフトさせてきた図式があります。
攻撃者もAI含め戦術展開速度を上げていく中、日本の組織でも「平時からの能動的防御」の強化が求められており、「マイクロセグメンテーションと脅威ハンティング」におけるアカマイの貢献領域をご紹介します。

16:50-17:00
クロージング

株式会社ラック 営業統括部
統括部長 隠岐 祥一