セミナー概要

タイトル

テレワークからのオフィス回帰で考える

アフターコロナのオフィスのあり方とセキュリティ対策

開催日時

2022年9月2日(金)15:00~16:00

参加費

無料

※お申込み受付後、受講のご案内など詳細につきまして受付完了メールにてご連絡いたします。

形式

オンラインセミナー(zoomにて実施)

定員

100名

受講方法

開催当日の10時までに視聴方法に関するメールをお送りいたします。
※10時を過ぎてもメールが届かない場合は、お手数ですがラック マーケティング事務局(informationcenter@lac.co.jp)までご連絡ください。

お申し込み期限

2022年9月1日(木)16:00

プログラム紹介
Session1. 15:00~15:15
今後求められるオフィス環境とは

VISITS Technologies株式会社 代表取締役社長 松本 勝

TRENCH株式会社 山本 晃弘

<講演内容>
多くの企業がコロナ禍を通じて自社の働き方を見直し、オフィスの再定義を本格化させています。その中で、従来の画一的なオフィスではなく、個社に合ったオフィスの必要性が認識されてきました。そして、どの様な空間が必要なのかを再定義した結果、創造力・コミュニケーション・エンゲージメントを高める事を目的としたオフィス移転やリニューアルが多くの企業で行われています。これらの点を事例を用いてご紹介いたします。また事例において、社員に共感されるオフィスのコンセプトを立案する為に用いたテクノロジーをご紹介いたします。

Session2. 15:15~15:30
多様化する働き方において顕在化した課題の解決策

株式会社セキュア 荒牧 和人

<講演内容>
新型コロナウイルスが猛威を振るい、第7波真っ只中の社会において、テレワークを導入した企業が転じて出社へ舵を切る傾向が増えてきました。その運用は出社とテレワークのハイブリッドが主となっています。
そのハイブリッド運用を推進する中、大きく分けて2つの課題が顕在化してきました。
今回はこれら2つの課題を解決するアプローチをご紹介します。

Session3. 15:30~15:45
オフィス変革による考慮が必要な事項とその対策

株式会社ラック 小林 正臣

<講演内容>
コロナ禍後のオフィス回帰ではオフィスの縮小、フリーアドレスへ転換する例も多く見られます。
オフィスレイアウトの変更により問題となるのが、同じ会社の社員同士であっても見せてはいけない機微な情報を扱う部署や業務への配慮です。例えば、社員の個人情報を扱う人事部、会社のお金の管理を行う経理部や財務部、情報の取り扱いに配慮が必要な業務は多岐に渡ります。新しいオフィスではこれらの部署もオープンスペースで業務を行う可能性があります。
適切な情報管理のため、オフィスレイアウトによる物理的な対策に加え、情報を取り扱うPC画面を無関係の社員に盗み見られない対策が必要です。これらの対策を行い、オフィスを安心安全に運用する方法についてご紹介します。