企業のDXへの取り組みは、ゆっくりではありますが確実に進捗しています。
しかし大企業だから、オンライン事業だから、BtoCだからDXに成功したのではありません。小さな企業、飲食店、BtoB事業にも成功事例は多数あります。
経済産業省が示す「2025年の崖」が提言されてなお、DXへのかじ取りに成功した企業と未だ果たせていない企業の違いはどこにあるのでしょうか。
今回のウェビナーは、「ルポ 日本のDX最前線」を上梓した酒井 真弓氏を迎え、ラックの新CIOとして就任した喜多羅、代表取締役社長の西本、最高技術責任者の倉持と共に、DXの推進力の在処を考えます。
コロナ禍を切っ掛けとしたニューノーマルに向け、事業運営と企業経営の変革待ったなしの皆様へ、いまさら聞けないDXの勘所を豊富なケーススタディーと識者の見解を聞けるウェビナーです。
なお、ウェビナーに参加いただいた方全員に、酒井 真弓氏著「ルポ 日本のDX最前線」をプレゼントいたします。
詳細は、以下の開催概要をご確認ください。
Session1:16:00 - 16:15(15分)
「事業成果につながるDXへのアプローチ」
株式会社ラック 執行役員 IT戦略・社内DX領域担当 CIO 喜多羅 滋夫
いわゆるコロナ禍の中での「銀の弾丸」として、DXへの取り組みが語られることが日常的になってきました。とはいえ、ツールの選定に終始して、思うような成果が出ていない例も、多く見られます。文字通り日本のDX最前線にいた経験から、どのようなアプローチでDXに取り組んでいくべきかをお話しします。
【 株式会社ラック特別開催ウェビナー 日本のDX最前線 開催概要 】
株式会社ラック(以下「当社」)は、個人情報保護方針に基づいて、お客様、お取引先様、株主の皆様、従業員の方々の個人情報を適切に管理し、個人情報の保護に努めています。本ウェビナーのお申し込みフォームよりご入力いただいた個人情報は、当社が、情報提供及び対応管理などの目的で利用します。詳細は、当社の個人情報の取り扱いについてをご参照ください。
・主催:株式会社ラック
・会場:オンラインセミナー(zoomにて実施)
インターネット環境があれば、パソコンやスマートフォンなどから参加可能です
開催前日までに、お申し込みいただいたメールアドレスへ視聴方法をご案内いたします
・費用:無料(事前登録制)
・申し込み期限:2021年8月25日(水) 16:00まで受付
- お申込みフォーム -
IT系媒体で経験を積んだ酒井が上梓した「ルポ 日本のDX最前線」。日本政府やDXを推進する企業のキーマンへのインタビューから、多くの学びを得て執筆された同書ですが、実際に文章にできなかったヒントもあるようです。
ラック自身のDXを進める西本が、本のウラ話からさらに実践的なノウハウを引き出すセッションです。
ここまでのセッションをふりかえり、ラック自身のDX推進も話題にしつつ、「これからの情報システム部門の在り方」「これからのITベンダーの在り方」そして「これから企業はどのようにDXに取り組んでいけば良いか」を出演者全員で語り合います。ラックの最高技術責任者 倉持がモデレータを務めます。
酒井 真弓 氏
Session3:16:30 - 17:00(30分)
「明日(あした)のDX:
ユーザー企業、ITベンダーはこれからDXにどう向き合っていくか!?」
「ルポ 日本のDX最前線」執筆者 ノンフィクションライター 酒井 真弓 氏
株式会社ラック 代表取締役社長 西本 逸郎
株式会社ラック 執行役員 IT戦略・社内DX領域担当 CIO 喜多羅 滋夫
株式会社ラック 執行役員 SIS事業領域担当 CTO 倉持 浩明
Session2:16:15 - 16:30(15分)
「日本のDX最前線 執筆のウラ話」
「ルポ 日本のDX最前線」執筆者 ノンフィクションライター 酒井 真弓 氏
株式会社ラック 代表取締役社長 西本 逸郎
※登録完了後「受付完了メール」が配信されます。メールが届かない場合は大変お手数ですが、ラックセミナー事務局(gogo-sis@lac.co.jp)までご連絡下さい。
Q&Aセッション:17:00 - 17:30(30分)
セッション中にいただいたご質問をとりあげ、パネリスト4名それぞれの考えをお話いたします。
西本 逸郎
喜多羅 滋夫
倉持 浩明
・当日ご参加いただいた皆様全員に、酒井 真弓氏著「ルポ 日本のDX最前線」をプレゼント!
ご要望の方は、下部申し込みフォームに配送先をご指示ください。
一部の環境でスクロールができない現象が確認されています。大変お手数ですが、パソコンからお申込みをお願いいたします。