FC3 の主な取り組み・活動

私たちFC3は、以下の3つの活動を通じて金融サービス・決済サービスの提供事業者を支援し、安心・安全な金融サービス環境の実現を目指しています。

 

FC3の提供するサービスとソリューション

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リンク集

LACWATCHは株式会社ラックが運営するオウンドメディアです。技術や情報セキュリティ、ラック社員の関心事など、旬な情報を掲載しています。

LAC WATCH記事
サイバー金融犯罪対策を「プロの目線」で評価することの価値(2022.07.04)

FC3では、金融・決済サービス事業者様向けにコンサルテーションを提供しており、このサービスを活用いただく意味・価値についてご紹介します。

卑劣な特殊詐欺の実態と、金融機関がとるべき対策について(2022.02.17)

近年、特殊詐欺の中でも銀行ATMを使用する手口による被害が増加しており、その対策としての「不正取引検知システム」の位置づけについてホワイトペーパーを公開しました。

【対談】三菱UFJ銀行とラックが金融犯罪を防止へ、AIによる検知能力を数字で証明した(2022.12.20)

AI技術を用いた不正取引検知の実証実験の取り組みについて、三菱UFJ銀行とラックの技術者との対談を行いました。

実用化への大きな一歩を踏み出した、金融不正取引抑止におけるAI活用(2021.10.22)

FC3では、最先端のAIを用いた独自の不正取引検知ソリューション開発を手掛けています。三菱UFJ銀行と共同実施した実証実験において、非常に高い精度で不正取引を検知できることを実証しました。

急増するフィッシング・なりすまし被害の現状と対策(2021.06.01)

デジタル金融サービスの普及とともに、「なりすまし」による不正利用被害が急増しています。その主な手口である “フィッシング”の解説とともに、犯罪被害を防ぐための対策について解説します。

センター長プロフィール

小森 美武(こもり よしたけ)

1990~2020年:某メガバンク勤務 (企業調査部、戦略調査部の次長歴任後、金融犯罪対策に従事)

2018~2020年:日本サイバー犯罪対策センター(JC3)幹事 (メガバンクからの出向兼務)

2020年11月:株式会社ラック 金融事業部 金融コンサルティングサービス部 副部長

2021年5月:株式会社ラック 金融犯罪対策センター センター長

 

<業務サマリ メガバンク在籍時の金融犯罪対策・サイバー犯罪対策>
・個人・法人インターネットバンキングの認証セキュリティ、異常検知ルール・モニタリング体制の導入、強化 ・資金異動事業者との決済連携(チャージ等)や、銀行アプリのセキュリティ要件(顧客保護観点)のレビュー ・フィッシング対策(フィッシングサイト検知・閉塞を含む) ・高齢者ATM取引制限システムの導入や運用体制の構築 ・邦銀初となるビジネスEメール詐欺(BEC)のWebラーニングの企画・作成 ・金融フィナンシャルグループのサイバー犯罪対策における、銀行・信託銀行・証券の一体運営体制の構築 ・警察庁・警視庁のサイバー犯罪対策所管部署との窓口役として、対策・施策の立案に対する助言 ・大手米銀セキュリティ部署との情報連携窓口

<業務サマリ ラック入社後>
メガバンク向け:インターネットバンキングサービスの認証・異常取引検知の高度化に向けたAI活用等の各種提言 大手地方銀行向け:頭取を含む経営層に対する金融犯罪対策セキュリティの体制高度化の提言 大手証券会社向け:某メガバンク系列の証券会社のトップに向けて、情報セキュリティ体制のレビューを提言


 

 

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