セミナー概要

世界最大級のセキュリティイベント「RSAカンファレンス2025」に参加した金融犯罪対策センターより、同カンファレンスで取り上げられた金融犯罪対策の主要かつ最新テーマを紹介します。また、米国の金融機関における取組の歴史と、彼らが今直面している課題である詐欺の脅威について、同カンファレンスの考察を踏まえてディスカッションいたします。

 

参加費

無料

※受講のご案内など詳細につきましてはお申し込み受付後、メールにてご連絡いたします。

開催日時

2025年7月9日(水)13:00-13:50

形式

オンラインセミナー(zoomにて実施)

定員

100名

受講方法

開催当日の10時までに視聴方法に関するメールをお送りいたします。

※10時を過ぎてもメールが届かない場合は、お手数ですがラック マーケティング事務局(informationcenter@lac.co.jp)までご連絡下さい。

お申し込み期限

2025年7月8日(火)16:00

プログラム

13:00-13:25
RSAカンファレンス2025における金融犯罪対策の主要テーマ

株式会社ラック  サイバー・グリッド・ジャパン 金融犯罪対策センター  
担当部長   CAMS, CGSS

三輪 治郎

RSAカンファレンス2025で取り上げられた金融犯罪対策の主要テーマを紹介します。同カンファレンスで語られた現在のグローバルでの脅威と、それに対する最新の取り組みを中心に説明します。

13:25-13:50
【パネルディスカッション】
RSAカンファレンスからみる金融犯罪対策の潮流

株式会社ラック  サイバー・グリッド・ジャパン 金融犯罪対策センター  
エバンジェリスト

小森 美武
 

株式会社ラック  サイバー・グリッド・ジャパン 金融犯罪対策センター  
シニアコンサルタント 
国土交通省 最高情報セキュリティアドバイザー

北尾 辰也
 

米国の金融機関はアカウント乗っ取りに対して対策を重ねてきたため、現状は問題となっていません。そのような彼らの対策の歴史と、彼らが今直面している課題である詐欺の脅威について同カンファレンスでの考察を踏まえディスカッションいたします。