この度、株式会社ラックとBMCソフトウェアが共同で、ニューノーマル時代におけるメインフレーム運用のあり方について、ユーザー企業が抱える各種課題をテーマにWebセミナーを数回に分けて開催させていただくことになりました。


BMCが推進する新しい企業のあり方、DX推進に必要不可欠な自律型デジタル・エンタープライズにおいて、必要なものとは何か、新型コロナウィルスの課題を克服する、『自律型デジタル・エンタープライズ』を実現するために何が必要か、メインフレーム運用の観点から、具体的な事例を交えて最新のソリューションを三回のWebセミナーでご紹介いたします。



つきましては第三回目の開催準備が下記の通り整いました。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

    

          ●タイトル  「海外における 最新メインフレームセキュリティアセスメント&監査 – BMC AMI Security」

         ●日時    2021年3月19日(金)9:00-10:30
         ●主催    株式会社ラック
         ●共催    BMCソフトウェア株式会社
         ●会場    オンラインセミナー(zoomにて実施)
                                   インターネット環境があれば、パソコンやスマートフォンなどから参加可能です
               開催前日に、お申込みいただいたメールアドレスへ視聴方法をご案内いたします

         ●費用    無料 ※事前登録制
         ●申込期限  2021年3月18日(木)16:00


         

お申し込みフォーム

株式会社ラック(以下「当社」)とBMCソフトウェア株式会社は、個人情報保護方針に基づいて、お客様、お取引先様、株主の皆様、従業員の方々の個人情報を適切に管理し、個人情報の保護に努めています。本ウェビナーのお申し込みフォームよりご入力いただいた個人情報は、当社およびBMCソフトウェア株式会社が、情報提供及び対応管理などの目的で利用します。詳細は、以下をご参照ください。

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ー 講演内容 ー

ー 開催概要 ー

<Session 1> 9:00~9:40

『メインフレーム・セキュリティ、なぜ今必要なのか。メインフレームにおけるセキュリティ評価のご紹介』

           BMCソフトウェア株式会社 メインフレームサービス・ディレクター チャド・リカンサード
           BMCソフトウェア株式会社 リードプロダクトマネージャー クリス・ペリー

<Session 2> 9:40~10:10

『パネルディスカッション:ラックが聞く日本国内のメインフレーム・セキュリティリスクの真相とは?』

           株式会社ラック 執行役員CTO 倉持 浩明
           株式会社ラック メインフレームサービスグループ 中田 弘文


                

 メインフレームを取り巻く環境の変化から、求められるセキュリティ・アセスメントや監査のあり方も大きく変化しています。現状、海外ではメインフレームのアセスメントや監査はどのように行われているのか、どのように機能しているのか、どのような恩恵があるのか、どうやって規制要件へ対応しているのか等、BMCのメインフレームエキスパートが具体的な事例を交えながら詳しくご紹介します。

日本国内ではインターネットに公開されていないことを理由にセキュリティ対策のスコープになりにくいメインフレームについて、第二回に続きセキュリティを事業の一角とするラックより、メインフレーム有識者も交えて起こりうる攻撃やリスクについてBMCへ質疑いたします。
BMCはセッション1の講演者が米国からバーチャル出演して質疑応答に対応いたします。(逐次通訳者同席)

※参考URL:https://www.lac.co.jp/lacwatch/service/20201104_002295.html
(ラックホームページ内:メインフレームのセキュリティ~必要性と対策のアプローチを再考する~)

<QA Session > 10:10~10:30


 

BMC & ラック 共催Webセミナーのご案内 

Session1,2に続きの講演者が米国からバーチャル出演して質疑応答に対応いたします。(逐次通訳者同席)